インドのターラで遊ぼう

次回ガレージ・ゼミのお知らせ

ターラはインドの拍子またはリズム周期のことです。

インド音楽の研究者,田中多佳子さんにインドの音楽についていろいろと教えていただきながら,インドの打楽器,タブラー・バーヤーン奏者の逆瀬川健治さんには実演を交えて参加していただきます。

ターラをもとにして子どもと一緒に即興できる方法を開発したいと思います。

当日はできるだけ,鍵盤ハーモニカをお持ちください。

 

日時:2018年4月28日(土)16時〜
場所:ガレージ・スタジオ(渋谷区本町) 京王新線幡ヶ谷駅北口徒歩6分

ゲスト:田中多佳子さん(京都教育大学教授,インド音楽研究者)
                   逆瀬川健治さん(タブラー・バーヤーン奏者)

参加申込:fzb07426@nifty.com

 

 


次回ガレージ・ゼミ 村尾忠廣先生

日本のわらべ唄の音階理論
  ——小泉vs.柴田vs.東川理論の急所を押さえ,わらべ唄伴奏和声と和洋折衷旋律を創作する試み

講師:村尾忠廣先生
日時:2018年2月24日(土)16時

場所:ガレージ・スタジオ(渋谷区本町)
申込:tsubonou@fc.jwu.ac.jp

村尾先生からのメッセージ
「ずいずいずっころばし」は,いったいどういう音階でできているのでしょう。「ミファラシドミ」という陰音階で始まりますが,あきらかにミは主音,中心音ではなく,旋律の動き,終止音から言ってシば中心です。とすると,音階の中ほどに主音がきますから,変格シ旋法といことになります。しかし,途中,このシは陽音階の中心音を保守しながら陽音階へと転旋法いたします。洋楽の同主調のように,ファとドの音は#となるわけです。これは単純に陰から陽への転旋法のためというだけの意味にとどまりません。日本音楽の特質であるテトラコルド(完全四度)をつくとうとすると,陰音階のシーファが増4になりますから,転旋法というのではなくとも,ファは#にしなければなりません。転旋法が嫌であれば,ミまで下がってシーミのペンタコルドをつくります。「うさぎ,うさぎ」のようにファからはじまったり,ミから始まったり,さらにはファ#から始まったりすのは,そのためです。これらは,根本的な構造が違うわけではないのでは——柴田南雄が小泉理論に疑問を投げかけたきっかけです。今日の私の話のねらいは,日本音楽,とりわけ,わらべ唄の音階理論の急所を押さえ,それによって,様式と違和感のない伴奏和声,さらには明治以来の課題であった<和洋折衷>旋律を実際に創ることへと応用してみよう,ということにあります。ぜひ,楽しみにご参会ください。


ガレージ・ゼミ 2017年前半予定

ガレージ・ゼミは,2017年3月まで日本女子大学で行われていた坪能ゼミの続きです。
ほぼ毎月1度,坪能自宅のガレージを改造したガレージ・スタジオで行う予定です。
それぞれの催しについては,時期が近付いたらより詳しい説明を付記していきます。
参加ご希望の方は下記のアドレスまでご連絡ください。
tsubonou@fc.jwu.ac.jp(坪能由紀子)

6月3日(土)14時30分〜
風間美絵子先生と幼稚園での音楽活動を探る(HP下記にアップ済)
場所:ガレージ・スタジオ(渋谷区本町1-26-2)

 

6月9日(金)18時〜20時
Patricia Sehen Campbell(ワシントン大学)講演会
タイトル:What’s in a Song? Music and its Cultural Meaning(s)
場所:東京音楽大学(要申込-坪能まで,主催が東京音大なので)

 

6月24日(土)16時〜 石上先生と新学習指導要領を読む
場所:ガレージ・スタジオ(渋谷区本町1-26-2)

 

8月9〜10日 Institute of Creativity in Music Education研究会
場所:東京成徳大学(北区十条)
9日午後    :メンバーの発表
10日(全日):Fraser Trainer(作曲家,イギリス)の音楽づくりWS